Producer
1988年3月生まれ、大阪府出身、京都在住。
作家 クリエイター プロデューサー
4歳から才能教育、鈴木メソードでピアノを始める
高校卒業後渡米、3シーズンDCIを経験
09年、The Blue Devilsに所属し、ファイナルで優勝
ハイパーカッション獲得
チーム、ドラムラインとして世界一に
インディビジュアルでは準優勝を修め世界二位に
同時期に、2年間 Riverside Community Collage に所属し
WGIを経験、世界二位、四位を獲得
更に、個人でRCCのBest Performerを受賞
14、17年に堂本光一主演『 Endless SHOCK 』大阪公演出演
某大阪のテーマパークキャストとして3年
現在はクリエイティブスタッフとして現在も活躍中
B`zやドラゴンクエスト、ワンピースなどを手がける演出家、
金谷かほり氏と共にショー制作に携わっており
15、16年に世界一を獲得
18年、キョードー東京主催「ワンピース音宴」出演
現在、天理教校学園高等学校、創価大学など多数の学校へ指導
マーチングのコンサルタントとして、アイディア提供、ブランディング、プロデュース、ショー制作、楽曲提供などを行っている
高校、一般共に関西一のドラムラインに導くことは勿論、
全国一のドラムラインに多数導く若手トップアーティスト
Interview
レビックって、どんなバンド?
Interview 以下( I )
レビックが遂に始動しましたね!
Nakabe 以下( N )
2年越しに漸くといった感じですね。
( I )
ご自身がバンドを持つことに憧れがあったんですか?
( N )
自身のバンドを持つことに憧れとかは、全くなかったですね。
逆にメンバーとして、日本にこんなバンドがあったらいいなという憧れはありました。
私はプレイすることよりクリエイトする方がどちらかというと好きで、今回もその想いを形にしたかったんですよね。
( I )
一番現実にしたいと想った形とは?
( N )
自身が感じるのはマーチする場所、環境の影響力の強さです。
その環境で何を学ぶのかってことが凄く大切だと想っていて。
そういった学べる環境、場所を創りたかったんです。
それは、技術だけでなく調和、協調性、コミュニケーション、チームプレイなど、マーチだから学べることを同時に学んで欲しいですね。
やってることは学校の部活とかでなく、一般だからこそ社会的な組織として大切なことだと想うんですよね。
それが、形として上手くいけば、自ずと技術も向上するだろうし、お互いに刺激し合え、良い関係が築ける。
モチベーションも常に学んでる状態が続くと波はあっても0の状態が続くということはないと想います。
( I )
なぜそこまで、コミュニケーションに拘るのですか?
( N )
今スマートフォンが流行り出して、親指だけでコミュニケーションが取れてしまう時代だと想うんですね。
人の目を観て話すことや、人の気持ちを考えたり、相手を想いやったり、そういった人と向き合う時間、関わる時間、短なコミュニケーションが今足りなくなってるんじゃないかって想うんです。
マーチは1人では決してできないから、だからこそお互いのコミュニケーションがかなり重要だと想うんです。
マーチもスポーツなどと一緒でチームプレイですからね。
一つの音を合わすのにも表面的な付き合いだと音にもかなり影響してしまいます。
まずは、そういったところに眼を向けることを大切にしています。
( I )
音楽についてですが、レビックはどんな音楽を追求していくのですか?
( N )
追求というより、これから探求していけたらなと想ってます。
レビックを通じて色々な音楽を創っていきたいし、できるかできないかより今これが面白いっと想うものを創っていきたいですね。
( I )
では最後に、ホームページをご覧のみなさんにメッセージをお願いします!
( N )
たくさんの支えがあって今のレビックができ、関わって頂いた全ての皆様、そしてこのホームページをご覧頂いてる皆様に感謝と御礼を申し上げます。
本当に有難うございます。
バンドを立ち上げることは、本当に大変で、想像を遥かに越え辛く、厳しいものでありました。
今まで、観えない大きな支えがあったからこうして幸せにマーチをさせて頂いてたんだなと頭で理解するだけでなく、自らが動き改めて想うと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。